
朝ドラ『あんぱん』第40話ネタバレ解説!のぶと嵩の「伝える力」が次の世代に届くとき
2025年度前期NHK朝の連続テレビ小説『あんぱん』第40話では、のぶの“記憶の地図”と嵩の“物語の文通”という2つの取り組みが、町の子どもたちや外の学校にまで広がりを見せます。第39話でのぶは、祖父・釜次との対話を通じて「描くこと」が“記憶の石碑”になるという意識を持ち始めました。第40話ではその思いを胸に、次なる行動へと踏み出す様子が描かれ、子どもたちが未来に向けて動き出すきっかけとなる回です。